上田ゼミ 西宮(維新塾) 塾長 ブログ

西宮(武庫川団地 近く)の学習塾 維新塾です。 小学生、中学生、高校生を対象とした、地域密着型の塾です。 電話0798-49-4119

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今年は推薦入試や特色選抜に4人がチャレンジしていました。
きのう20日に合格発表がありましたよ!

西宮東高校 数理科学   合格おめでとう!
兵庫県立大学付属高校   合格おめでとう!
鳴尾高校 国際文化情報  合格おめでとう!
鳴尾高校 特色選抜    合格おめでとう!

ちなみに私立高校入試では特待生が2名出ました!
(他にもいたらゴメンね。)

仁川学院 アカデミア(特待)
仁川学院 カルティベーションS
報徳学園 選抜特進
報徳学園 進学
好文学園 特進(特待)
好文学園 看護医療
好文学園 デザイン美術
神港学園 総合進学

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公募推薦でアウトだった写真の彼も無事一般入試で志望大学合格です!

おぉ、お帰り の彼女も一般入試で無事に看護学部看護学科で大学合格!


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この彼女も私立中学入試に無事合格しましたよ!


よかった、よかった。

しかしその他の生徒や我々にとって、まだまだ入試は続くのであった!

大学入試、公立高校一般入試・・・すべてが終わるまで。

◆◆◆
先週の土曜日に某大学のミニオープンキャンパスに参加してきました。
今まさに挑戦を続けている高校3年生よりも、来年の受験生である高校2年生のほうが多く参加していました。高校1年生の参加者もいましたよ。次に続くみなさんも早くから受験校の選定作業に入りましょうね。自分で動かないと誰も手配などしてくれませんよ!


みなさん、ご存知の通りでしょうが 大学入試センター試験 は来年2020年1月で終了します。その次の年からは 大学入学共通テスト というものに変わります。

大きく変わるのは 英語 です。

今の英語のテストは 「読みとれるか?」 「聞きとれるか?」 を試されているのですが、改革ではこれに 「書けるか?」「話せるか?」 が追加されることになっています。(大学入試のことです。今でも高校入試には「書けるか?」がテストに出ていますので誤解しないようにしてください。)

英語の4技能(読むRead、聞くListen、書くWrite、話すSpeak)を均等に評価する試験に変わるのです。


さて今年のセンター試験は57万人が受験しました。一日でこれだけの人数が同じテストを受けるのです。

57万人ぶんのマル付けをする仕事があるのですが、これをマンパワーでやるのは限界があるので機械を利用します。これがマークシート方式というやつで、解答用紙には文字を書くのではなく自分の思う答えにあたる記号の〇を鉛筆で塗りつぶして解答するのです。(写真のような感じです。)
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今まではこの方式で「読めるか」「聞き取れるか」を受験者に答えさせることはできましたが、これからやることが決まっている「書けるか」「話せるか」のテストだと、マークシートで答えさせられません。

そこで登場するのがパワーアップしてきた今どきのコンピューターです。

「書けるか?」はキーボードへの入力をさせれば、つづりのミスは採点できます。
また年賀状の郵便番号仕分けのように、コンピューターはスキャンした画像で字を認識することもできるので、手書きの文字でも採点可能です。

また「話せるか?」についてはパソコンのマイクへ話しかけて録音し、コンピューターが認識できるかどうかで採点できます。

(何しろ57万人ぶんのマル付けです。人間には無理でしょ。)


余談ですが、今の英検の対面スピーキング対策で「明るく笑顔で元気よく」作戦というのがあるのですが、コンピューターが相手では通用しません。ロボット相手と同じですよ。

◆◆
そして今の中1が大学入試を受けるころには、大学入学共通テストから英語が消えてしまい、民間の検定のスコアで入試の代わりにしようということになっています。

◆◆◆
英検とかのことです。今の英検は〇級とかのランクのほかにスコアも出るのです。このスコアを大学入試に利用しようということです。

ところで民間の検定は何回でも受験できるので、入試では制限をつけることになっています。

具体的に言うと、大学入学希望者は大学入試センター(センター試験はなくなるが大学入試センターはなくならない)からIDを発行してもらい、そのIDを記入して大学受験生として一般人と一緒に同じ検定を受け、そのスコアの2回分が大学入試成績提供システム(←新設されます)を介して大学入試センターに送られて入試の得点に使われるという決まりです。ちなみに入試用に特別にテストが用意されるわけではないのでIDを書かないで一般人として検定を受けることも可能です。ようするに普通の英検を入試に使うのです。ただ「一日で4技能を試験すること」が入試に使える条件なので、今の普通の英検だとスピーキングが別の日にあるために大学入試センターの要求を満たせません。英検の中でもCBTという方式でないと一日で4技能が終わらないので、CBTでないといけないのです。CBTとはコンピューター・ベイスド・テスティングの略で、うえのほうで説明したコンピューターを相手にテストを受ける方式のことです。

CBT方式でも普通の英検と問題は同じなので、普通の英検を何回も受けてスコアを地道に上げてから、大学受験生として「ID」を記入して受ければ、当然ハイスコアになるわけで、早くから動いた人が有利になります。(今でもそうですけどね。自分がいつ大学入試を受けるかはだれでもわかるのですから、早くから何回も何回も過去問やら何やらをやってる生徒はいます。これを「有利」というのかというと、ちょっと違いますね。これは地道な「努力」ですよね。)

◆◆◆◆
と、いうことで長々と書いてきましたが、入試は親世代とは相当に変わってきます。
リスニングテスト(昔はヒアリングテストって言われていましたね)では今なら2回聞かせてくれますが、1回になりますし。ヤバくないですか?

維新塾も変わらねばなりません。そこで維新塾ではこの春から、英語を「聞く・話す」ことの勉強を外国人に助けてもらおうと準備しています。インターネット利用です。

ネット英会話じゃありませんよ。(そもそも会話なんて日本語でもあやしい生徒は多くいます。)

小中学生の英語の勉強なので、日本の教科書に合わせた塾教材を利用してやりとりをします。25分間すべて英語。向こうからの指示もこちらからの返事も。

名付けて 自信につながる体験学習 です。

英語で話す? 無理無理。 僕には無理!… というのが子供たちの本音でしょう。それって自信がないだけですから。大丈夫。体験させればあっさりと壁をぶち破って、外国人と話す自分に惚れ惚れするようになります。「自信につながる体験学習」とはそういう意味です。
英検の2級のスピーキング対策なども対応予定です。
英会話チラシ-001

上の画像は維新塾に掲示してあるものです。
ネットを見て興味を持たれたご近所さんは維新塾に電話するか、HPのメール欄を利用するか、どうにかしてアクセスしてください。小さな塾ですのでご利用には人数制限があります。

電話は0798-49-4119(しきゅう・よいじゅく)です。午後3時から午後10時までです。日曜は休み。

資料:大学入試英語成績提供システム(文中にCEFRとあるのはセファールと読みます)






唐突ですが、医師国家試験の 合格率
2018年実施分で 90% です。(公表値90.1%)

この数字を見て 「誰でも医者になれる」 なんて思う人はいないと思います。

「受かるレベルの人たち」だけが「受けている」ということですよね。


私立高校入試でも同様です。
「私立高校なんて誰でも受かるやん」
などという人は考えをあらためましょう。

受かる人が受けているから受かるのです。

まず「受かるレベルの人」にならないと進路指導ではじかれてしまいますよ。

(兵庫県では公立のほうが上等で私立は下だと思っている人が多くいますし、さらに市立より県立が上だとか、とんでもない誤解をしている人がいます。西宮ではTOP校もその次も市立高校ですよ。)

と、いうことで私立高校合格者のみなさん
合格おめでとう!

このブログを見られるのは小中学生の保護者がほとんどでしょうから、大学入試などあまりご興味がないかも知れませんね。

もしかして
「少子化だし簡単に大学に行けるようになったんでしょ」
なんて思っていたりして。

大間違いですよ!

実は三大都市圏の大学に新入生が集中しているという現象がありまして、これを何とかしようということで「私立大学定員の厳格化」という政策が実行されています。

私立大学を受験する人は一人で何校も受験しますので、合格したからと言ってすべての大学に入学するわけではありませんね。「〇〇大学も受かったけどそっちは蹴った。」という言い方をするのですが、合格イコール入学ではないのです。

さて、たとえば定員100人の私立大学があって受験者が200人いるとします。つまり倍率2倍ということなのですが、大学を経営する側としては合格者に蹴られたときのために定員100人なのに合格者130人とかいう感じでに多めに合格させます。

大学はこの合格者のうち実際に入学してくれるのは何人になるのかドキドキしながら待つのです。

合格者のうち何%が入学者になるかを「歩留まり率」といいまして、これを予想しながら合格者数を決めているのですがこんなもの予想通りになるものではありません。

いきおい多め多めに合格者を出してしまうのですね。
そして実際の入学者も定員を超えてしまうという事態になります。

これが三大都市圏のマンモス大学で多発しており、若者の都市集中が起きているのです。

これは国として放置できないということになりました。

◆◆
私立大学には助成金として国から大金が振り込まれています。
この立場を利用して、国は私立大学にこう言いました。

「入学者が定員の 1.1倍 を超えたら、助成金をゼロにしますね。」

大学としては助成金がなくなるのは死活問題です。

泣く泣く合格者を減らしはじめたのです。

◆◆◆
この3年間で 関関同立 は1万5千人ほど合格者を減らしました。
この数字、びっくりするポイントですよ。
(2015年に8万2千人いたのが2018年には6万7千人になりました。)
ちなみに受験者数は関関同立で2015から2018で2万6千人ほど増えています。
こんなことを急にされたので浪人続出!

その結果、受験者数は増えたのですよ(現役+浪人になるから)
さらに全滅の恐怖に駆られて、ひとりの受験回数が増えます。

少子化で子どもは減っても、受験者数は増加するということです。

※関関同立の受験生は、国公立も受けます。
 国公立にも受かると関関同立は蹴るのです。(逆もありますよ)

◆◆◆◆
新聞も見て下さい。(産経新聞)
そして2019はこんな感じに。(産経新聞)



先日の夜、塾に電話がありました。

「中3のとき塾に通っていた〇〇です。
 今高3で大学受験中なのですがの今のところ全滅で
 一般入試を受けなきゃいけなくなりました。
 一般では数学の試験があるのです。助けてください。」

聞けば、高1で塾をやめた後、有名なチェーン塾に通っているそうなのですが、数学の質問をしてもたらいまわしにされるのだとか。(そんなことはないはずですが。)

「どんな問題か見せに来なさい」ということで塾に来てもらい、軽く(3時間ほど!)勉強させました。

何とか入試までに間に合いそうなレベルだったので冬休みと1月の6週間、個別指導で入試の数学を請け負うことにしました。

冬期講習、やっていますよ。(塾の前を通る人だけ知っている?)


(追記)無事、看護学部看護学科に合格しましたよ。よく頑張った!

上位層のものだけ公開します。
現時点で私が知っている範囲ですが。

(学校で行う実力テストの第三回の5科目平均点です。500点満点。)

去年(H29) 甲陵 329 学文 328 瓦木 319 大社 309

今年(H30) 瓦木 349 甲陵 335 甲武 333 学文 326

データ未入手の中学もありますし、私の持っているデータ内の上位層です。



西宮20中学の平均点を並べると、まあ毎回平均300点ぐらいが真ん中にきます。

真ん中より下になる地域では今年は理科が悪いようです。
英語なんかはそんなに差がありません。
(英語は差が10点ほどに収まるが、理科の差は20点ほど)

■今年はこの実力テストで400点でも西宮東は安心できないです。
400点だと鳴尾高校ぐらいの感じかな。
いつもよりは高得点を取る人が多かったようです。

公立高校の定員が第二学区では今年440人減りますので鳴尾とかちょっと怖い!

定員減の高校が南部に集中しています。
どこの高校に受験生が集まるかによって荒れそうな気配です。

内申はほぼ確定したので、あとは入試当日の得点を少しでも積み上げることです。どんな倍率になろうとも合格したいなら、練習を繰り返す以外の方法はありません。

ところで、ネット時代になってから「情報」の価値が上がり、生徒たちも「情報」を求めて何やらイラついているような感じがあります。

「どうやって勉強したらいいのか?」「何をやればいいのか?」

こんなもの昔から同じです。答えは「目の前にある問題を解いて、納得するまで解答を読む。」だけです。それは嫌ですか?

勉強は情報でどうにかなるものではありません。取り組んだ「時間」がものをいうのです。
「質」をどうこう言って「量」から逃げようとする人もいますが、目の前にある問題集は質が悪くて嫌ですか?

そんなことはありませんから、あきらめて解きなさい。

ごちゃごちゃ考えずに、目の前の問題を解きなさい。

大丈夫。うまくいくから。

(教室の落書き、本日バージョン)IMG_20181220_232006

今年は絵のうまい子が多いです。



昨日、いわゆる一流企業の2年め社員さん3人を私の自動車に乗せる機会がありました。その3人は翌日、社内のテストがあるようで後部座席でテスト勉強をしていました。

その会話から
「えーと、それの答えはイでしょ? でも一度間違えてちゃんと答えを読んだほうがいいかも知れない。」
「そやなぁ。解説見とこか。」

さすが、いまどき! webで勉強しているのでしょうか。
正解を知っていても敢えて間違いを入力し、出てくる解説を見ようということかなと聞いていて思いました。楽しそうに勉強していましたよ。

■かしこさんは答えを積極的に読みます。
 
勉強の途中で、ペケがつくということを気にしない。
そんなことより曖昧なままマルがついてしまうことを恐れるのですね。

成績の良くない人は。ぜひマネをしましょう。
①テスト勉強をやるときは自分でやり遂げることにこだわらない!
②自分で解いたマルのかずにこだわらない!
③さっさと解答を読む!(解答を写すのではありませんよ)

何かで調べるとかではなく、解答を読むのですよ!
解答を読んでもわからないときに教科書や参考書を読むのです。

「見る」のではなく「読む」のですよ。

テスト勉強中はマルよりペケのほうが有難いのですよ。
それは解答を読み込むきっかけを得たのですから。

勉強中のマルより、テスト本番でのマルにこだわろう!


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