上田ゼミ 西宮(維新塾) 塾長 ブログ

西宮(武庫川団地 近く)の学習塾 維新塾です。 小学生、中学生、高校生を対象とした、地域密着型の塾です。 電話0798-49-4119

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鳴尾南中、高須中、浜甲子園中のエリアです。バス道にある100円ローソンの北50m。中華一番さんの2階3階。建物に塾の看板は出ていません。  

Tel.(0798) 49-4119 (至急よい塾)

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そろそろ学校見学の季節です。

今回ご紹介するのは常翔学園中学校です。

7月16日にイベントがあります。小4小5小6向けのイベントです。

なかでもドローンは大人気だそうで予約開始後すぐに満席になるのだそうです。

ラジコンみたいに操縦するのかなと思いきや、参加者がそれぞれつくるプログラムによってドローンの離陸から指定空路を飛ばし、着陸地点へ正確に降ろそう!というイベントのようです。まるでイーロンマスクのスペースXみたいですね。

めっちゃ面白そうやん! 私がやりたい!

6月25日に予約開始だそうです。ドローンはすぐにいっぱいになりますがほかにもイベントはたくさんあるのでぜひ参加してくださいということです。見学したんだから受験してねとか言われませんし、しつこく誘われるとかありませんので私立の学校が無料でやってくれる体験学習だと思って参加してみましょう。
リンク先に詳細があります。イベント名はオープンスクール7月16日。講座名はいっぱいあるなかで私の個人的なおすすめは「感じようドローンの可能性」です。ドローンは9時20分スタート24組と11時20分スタート24組の2回。イベントは7月16日、申し込み開始は6月25日ですよ!

ちなみにスペースX・ファルコンヘビー・ブースターの自動着陸動画がこちら(2分50秒あたりから)。飛ばすことよりも着陸させるのがすごい!技術の進歩にびっくりしますよ。冗談抜きで私は感動のあまり涙が出ました。(この動画は音が鳴りますのでご注意)

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西宮市は長いあいだ公立高校入試に「総合選抜」という方式を採用していました。これは公立高校入試にエントリーして合格すると、受験者の現住所で進学する高校が決まるという制度でした。単純に言うと

総合選抜・・・・住んでいる地域で行ける高校が決められる

ということです。今思えば地元ではこれが アパルトヘイ・・・ のように作用していました。本来の目的は学力で生徒を輪切りにせず、その地域の集団をそのまま地元の高校へ進ませれば偏りなく多様な人材が集まる高校が各地で運営できるというものでしょうが、そもそも地域ごとに個性があるのでそんな理想通りにはいかない制度でした。(小中学生の学区は児童生徒の体力などを考慮して決めるのでそれでいいと思いますが境界線に住んでいる子は思うところがあるでしょうね)

ところで入試の成績で上位10%だけは居住地に関係なく希望する高校へ行けました。つまりちゃんとした受験生は上位10%を狙うか、またはお金があるなら私立高校へ「亡命」していました。当時うちはそれを支援するために存在した塾なのです。

今は複数志願選抜という制度に変わって、西宮の受験生は現在34の公立高校から進学希望先を選べます。居住地ではなく学力に応じて進学先が決まる制度に変わったのです。

さあ現代の受験生諸君。アパルトヘイ・・・の時代は終わりました。ちょっとの頑張りで希望の高校へ行ける可能性があります。さっさと始めましょう!
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徒然草に高名の木登りというお話があります。

木登り上手の有名人が別の人に木登りをさせているときのお話。

木登りしている人が高くて危ないところにいるときは何にも言わず、高いところから降りてきて地面まであと少しというところで名人が一言「気をつけて」と声をかけるのです。「なんで今ごろ?」と聞き返されて曰く、「高いところは誰でも気をつけるからね。大丈夫そうに見えるところでこそ失敗は起きやすいのですよ

ほんとに、そうですよね。簡単な問題こそミスするのはまさにこれですね。

ちなみに安全衛生の世界では「1メートルは一命取る」とだじゃれで啓蒙するそうです。
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自身が障害を持つ東大の先生のお言葉です。


誰が言ったか覚えていませんが

うまく頼れる人は自立できて
うまく頼れない人は依存する

という言葉も好き!

◆生徒たちは現在期末テスト前につき学校のワークをひたすら勉強中です。私は質問対応。で、上記の言葉を思い出したという次第。


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ある年の第3回実力テスト。
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この学校では400点以上が99人います。
257人受験者がいるので
2.6人に1人が400点以上。
学年の38.5%が400点以上を取ります。
学年の平均点は353点、、、というのがこの表の見方です。
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別の学校。400点以上が97人中12人。
8.1人に1人が400点以上。
学年の12.3%
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またまた別の学校。400点以上が63人中3人。
21人に1人が400点以上。
学年の4.8%だけが400点以上を取れます。

これが現実です。平均点の差、トップ層の厚さの差。

平均点は写真の順に
353点→268点→236点

400点以上の子どもは
38.5%→12.3%→4.8%

199点以下の割合は
7.4%→27.8%→34.9% です。 

自分のまわりだけを見ていては危険です。今どきの子どもであっても普通の人は勉強や宿題ぐらい誰でも家でやってきます。特別な子だけが家で勉強するのではありません。写真のひとつめの学校ではヤンキー(古っ!)でも読み書き計算ぐらいできますよ。小4までに相当な学力差がご家庭で作られています。幼児のころの親による語りかけ、絵本の読み聞かせから子どもの学びは始まっています。その量の差を今から自分で埋めなさいと子どもたちはいきなり要求されます。


学校は頑張っていますよ。(本当にご苦労がしのばれます)
低学力は学校のせいではありません。ドメスティックなことがらです。

勘違いさんが行政にぶつくさ言ってる間に、自分の家だけは前に進もうではありませんか

大丈夫、応援する人が学校にも地域にもちゃんといますから!

来年からは休日の部活動が教員ではなく地域の人の運営になります(国の計画ではそうなっています)。ますます地域の個性が全面に表れてくるでしょうね。ある程度の学力は必要だと考える保護者さんは警戒してください。お住まいの地域によっては油断していると普通の家の普通の子どもが低学力問題に巻き込まれていきます。
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中3に夏期講習(理社準備編)の授業をやってたら伊津子先生が飛び込んできました。

「サプライズ花火やってるよ」

「なーにー」と中3全員と先生たちで塾の屋上に上がりました。

おぉ! 本格的な花火大会じゃん。

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まあ中3には受験勉強の気晴らしになるかと思ったので30分ぐらい屋上で花火を楽しみました。そのあと理科でおなじみの「花火と音の問題」をやらせたことは言うまでもありません!

およそ10秒ぐらいで音が届いてたから、音速が340m/秒だとすればここから3400mぐらいのところで打ち上げているとかそんな計算問題があるのです。ネットで調べたら舞洲でやってる花火のようなので確かにそれぐらいの距離かな。調べてびっくりしましたが大阪の舞洲ってこんなに近いのね。

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おぉ理科で言ってたな、本当に学んだ通りだ。おもしろー!とか思ってくれたらいいな。

学びてときにこれを習う。またよろこばしからずや。
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模試で返却される書類のうち皆さんが気になるのは1枚目の成績表でしょう。何点だったか、平均点はどうか、偏差値は?とか。

そうですね。それを知るのは模試の目的のひとつです。およそ受験準備で必要なのはゴールの設定と現在地の確認です。旅行に行くときにはたいてい目的地を決めてから乗り物やルートを検討します。それと同じで「どこの学校に行きたいか」を決めます。旅行と違うのは「今自分がどこにいるのか」の確認もいるのです。この確認に模試を使います。ゴールまでの距離を測っているのですね

しかし返却される模試書類のうちでもっと重要なことは2枚目の「単問分析表」です。これは模試の会社が全受験者のマルバツを一問一問分析して正答率を求めたもので、さらにそれが自分はマルだったかバツだったかを示してくれます。たとえば正答率が70%と書いてあれば100人中70人が正解になった問題だということを示しており、この問題が自分はバツだったらヤバイということがわかりますね。今回の模試の単問分析表は、正解率の高い問題を上から順にならべて示しています。表の上のほうにバツがついていたらそこが自分の弱点です。いや弱点という言葉に反応しないでね。ディスっているのではありませんよ。模試は頭の健康診断なのです。

知識の抜けはレントゲンで写真に写せないので問題集を端から端まで全部解いてみるしか見つける方法がないのですが、模試でその代わりをやっているのです。抜けがないか見つけるのが目的なので、バツがついたからと言って「失礼な!」とか憤慨してはいけません。(保護者も我が子のバツを叱るなんてもってのほかですよ!)

ところで正答率50%以上の問題を5科目すべてでマルにできれば普通に成績上位になります。

成績を上げたい人は模試が返却されたら正答率50%以上でバツのところを解答解説や教科書で調べながら自分が納得するまで探求すればよいのです。どうですか、1科目当たりで数えるとそんなにたいした数ではありませんでしょう?3個だとしても10点ぐらいは得点があがるのですよ。3個ぐらいだったら自分でやれると思うのです。

すべてのバツが気になるかもしれませんがそれを全部直すのは「今の自分」の実力では無理だと割り切りなさい。とにかく正答率50%以上でバツの問題だけを自分でどうにか解決してみましょう。塾や学校の先生がそのうち授業で教えてくれるだろうと待っていてはダメですよ。自分の個人的な弱点なので自分が自分の時間に自主的にやるのですよ。すでに成績のいい人なら正答率30%とかにハードルを上げてみましょう。

くどい文章を書いてしまいました。反省。
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模試の回数を増やすもうひとつの理由は、復習の機会をふやすためです。

塾では毎週毎週勉強を進めていくのですが、過去の復習をする時間がそうそう取れません。ちゃんとした子は入試を見据えて(塾が何も言わなくても)家にある問題集やら学校がくれた問題集やらを使って自由に復習をしていますが、そうじゃないお子さんはそもそも自分で復習するという考えすらありません。そんな理由から模試を受験させることで強制的に復習の機会を作ろうということになりました。(それでも直しなどを嫌がる子には深追いしません。何事も強制してはいけない時代です。いやな時代ですね。)

昔、うちでは偶数月に模試をやっていました。年6回。当時は生徒自身が「しょっちゅう同じような問題が出てくるから誰でも覚えるやろ」と言っていました。うん、そう、それが目的なのですよ!

ところが保護者の負担(模試はけっこうお高い)を減らそうと思って模試の回数を減らしましたら・・・・・理社が壊滅状態になりました。(泣)

だいたい理社は塾では講習のときぐらいしかやらないのですが、その理由は学校と家庭学習で何とかなる科目だからです。しかし当地はそうではなかった。(泣泣)

と、いうことで模試の回数を中3は増やしました。さらに4月から理社の夏期講習を中3塾生限定で無料提供しています。これはコロナ禍で3か月も学校が休校になるという大変な目にあった子どもたちへの支援として塾長の心意気で行っています。てか、夏だけでは時間が足りないのです。(泣泣泣) 

また模試の話から脱線してしまった。(続く)
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