上田ゼミ 西宮(維新塾) 塾長 ブログ

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このブログを見られるのは小中学生の保護者がほとんどでしょうから、大学入試などあまりご興味がないかも知れませんね。

もしかして
「少子化だし簡単に大学に行けるようになったんでしょ」
なんて思っていたりして。

大間違いですよ!

実は三大都市圏の大学に新入生が集中しているという現象がありまして、これを何とかしようということで「私立大学定員の厳格化」という政策が実行されています。

私立大学を受験する人は一人で何校も受験しますので、合格したからと言ってすべての大学に入学するわけではありませんね。「〇〇大学も受かったけどそっちは蹴った。」という言い方をするのですが、合格イコール入学ではないのです。

さて、たとえば定員100人の私立大学があって受験者が200人いるとします。つまり倍率2倍ということなのですが、大学を経営する側としては合格者に蹴られたときのために定員100人なのに合格者130人とかいう感じでに多めに合格させます。

大学はこの合格者のうち実際に入学してくれるのは何人になるのかドキドキしながら待つのです。

合格者のうち何%が入学者になるかを「歩留まり率」といいまして、これを予想しながら合格者数を決めているのですがこんなもの予想通りになるものではありません。

いきおい多め多めに合格者を出してしまうのですね。
そして実際の入学者も定員を超えてしまうという事態になります。

これが三大都市圏のマンモス大学で多発しており、若者の都市集中が起きているのです。

これは国として放置できないということになりました。

◆◆
私立大学には助成金として国から大金が振り込まれています。
この立場を利用して、国は私立大学にこう言いました。

「入学者が定員の 1.1倍 を超えたら、助成金をゼロにしますね。」

大学としては助成金がなくなるのは死活問題です。

泣く泣く合格者を減らしはじめたのです。

◆◆◆
この3年間で 関関同立 は1万5千人ほど合格者を減らしました。
この数字、びっくりするポイントですよ。
(2015年に8万2千人いたのが2018年には6万7千人になりました。)
ちなみに受験者数は関関同立で2015から2018で2万6千人ほど増えています。
こんなことを急にされたので浪人続出!

その結果、受験者数は増えたのですよ(現役+浪人になるから)
さらに全滅の恐怖に駆られて、ひとりの受験回数が増えます。

少子化で子どもは減っても、受験者数は増加するということです。

※関関同立の受験生は、国公立も受けます。
 国公立にも受かると関関同立は蹴るのです。(逆もありますよ)

◆◆◆◆
新聞も見て下さい。(産経新聞)
そして2019はこんな感じに。(産経新聞)



先日の夜、塾に電話がありました。

「中3のとき塾に通っていた〇〇です。
 今高3で大学受験中なのですがの今のところ全滅で
 一般入試を受けなきゃいけなくなりました。
 一般では数学の試験があるのです。助けてください。」

聞けば、高1で塾をやめた後、有名なチェーン塾に通っているそうなのですが、数学の質問をしてもたらいまわしにされるのだとか。(そんなことはないはずですが。)

「どんな問題か見せに来なさい」ということで塾に来てもらい、軽く(3時間ほど!)勉強させました。

何とか入試までに間に合いそうなレベルだったので冬休みと1月の6週間、個別指導で入試の数学を請け負うことにしました。

冬期講習、やっていますよ。(塾の前を通る人だけ知っている?)


(追記)無事、看護学部看護学科に合格しましたよ。よく頑張った!

上位層のものだけ公開します。
現時点で私が知っている範囲ですが。

(学校で行う実力テストの第三回の5科目平均点です。500点満点。)

去年(H29) 甲陵 329 学文 328 瓦木 319 大社 309

今年(H30) 瓦木 349 甲陵 335 甲武 333 学文 326

データ未入手の中学もありますし、私の持っているデータ内の上位層です。



西宮20中学の平均点を並べると、まあ毎回平均300点ぐらいが真ん中にきます。

真ん中より下になる地域では今年は理科が悪いようです。
英語なんかはそんなに差がありません。
(英語は差が10点ほどに収まるが、理科の差は20点ほど)

■今年はこの実力テストで400点でも西宮東は安心できないです。
400点だと鳴尾高校ぐらいの感じかな。
いつもよりは高得点を取る人が多かったようです。

公立高校の定員が第二学区では今年440人減りますので鳴尾とかちょっと怖い!

定員減の高校が南部に集中しています。
どこの高校に受験生が集まるかによって荒れそうな気配です。

内申はほぼ確定したので、あとは入試当日の得点を少しでも積み上げることです。どんな倍率になろうとも合格したいなら、練習を繰り返す以外の方法はありません。

ところで、ネット時代になってから「情報」の価値が上がり、生徒たちも「情報」を求めて何やらイラついているような感じがあります。

「どうやって勉強したらいいのか?」「何をやればいいのか?」

こんなもの昔から同じです。答えは「目の前にある問題を解いて、納得するまで解答を読む。」だけです。それは嫌ですか?

勉強は情報でどうにかなるものではありません。取り組んだ「時間」がものをいうのです。
「質」をどうこう言って「量」から逃げようとする人もいますが、目の前にある問題集は質が悪くて嫌ですか?

そんなことはありませんから、あきらめて解きなさい。

ごちゃごちゃ考えずに、目の前の問題を解きなさい。

大丈夫。うまくいくから。

(教室の落書き、本日バージョン)IMG_20181220_232006

今年は絵のうまい子が多いです。



昨日、いわゆる一流企業の2年め社員さん3人を私の自動車に乗せる機会がありました。その3人は翌日、社内のテストがあるようで後部座席でテスト勉強をしていました。

その会話から
「えーと、それの答えはイでしょ? でも一度間違えてちゃんと答えを読んだほうがいいかも知れない。」
「そやなぁ。解説見とこか。」

さすが、いまどき! webで勉強しているのでしょうか。
正解を知っていても敢えて間違いを入力し、出てくる解説を見ようということかなと聞いていて思いました。楽しそうに勉強していましたよ。

■かしこさんは答えを積極的に読みます。
 
勉強の途中で、ペケがつくということを気にしない。
そんなことより曖昧なままマルがついてしまうことを恐れるのですね。

成績の良くない人は。ぜひマネをしましょう。
①テスト勉強をやるときは自分でやり遂げることにこだわらない!
②自分で解いたマルのかずにこだわらない!
③さっさと解答を読む!(解答を写すのではありませんよ)

何かで調べるとかではなく、解答を読むのですよ!
解答を読んでもわからないときに教科書や参考書を読むのです。

「見る」のではなく「読む」のですよ。

テスト勉強中はマルよりペケのほうが有難いのですよ。
それは解答を読み込むきっかけを得たのですから。

勉強中のマルより、テスト本番でのマルにこだわろう!


土曜夜の12時過ぎの塾内写真です。高3の後ろ姿。
IMG_20181209_004312

結局は自分との戦いです。諦めたい、逃げたい。どうせ理由などいくらでも見つかる。
これは弱気になる自分との戦いなのです。

初戦では失敗した彼。親は心配でしょうが、この局面で親にやれることはそんなにありません。ただお金の工面に努めるのみです。受験回数は多いほうが有利ですが相当のお金が必要です。また浪人するかどうか、親子で何となく避けてきた話題(浪人はダメよ、なんて軽く言うのは家族会議ではありません)ともちゃんと向き合わねばならないこともあります。

親子とも相当のストレスにさらされますが、子は子でやっていますのでそれを見守るのが親の務めです。あなたの育てた子です。大丈夫、うまくいくから。

(追記)無事、一般入試で希望大学の希望学部に合格しました。
 学芸員になるという目標に一歩近づきました。よく頑張った!



ある日、第五教室のホワイトボードに描かれていた落書きです。

そっくりそのままじゃん!

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描いた奴の頭の良さがうかがえます。(特徴をとらえるのが上手)

中学生の数学は、全学年とも図形の勉強中です。

中3は特にスケジュールが立て込んでいて
相似な図形 → 円周角の定理 → 三平方の定理 と学んで、義務教育終了です。

中1や中2だと図形のあとに「資料の整理」とか「確率」という統計に関する勉強があるので、これを進行の調整弁にすることで図形の勉強に時間がとれるのですが、中3はあとがない(2月には入試です)のでどうしても時間不足になり演習量が不足してしまいます。

そこでうちの塾では円周角の定理の演習量を一日でどうにかしようというイベントを実施しています。
題して「円100題ノルマ」。

30年以上の歴史があるイベントです。100問を何分で解けるかのタイムトライアルなのですが、過去の優秀者は現在お医者さんやら研究者やらになっています。
「図形は苦手だったが、たくさん解けば何とかなることを100題ノルマで学んだ。」
とはある卒業生の弁です。

本日の塾内の写真です。(フリースペースで図形の補習・自習をしているところです)

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受験は面倒だし圧迫感があるでしょうが、この経験を通じて「自分がやるしかない」という、大人なら誰でも毎日あたりまえに思っていることを、あなた達も普通にできるようになりましょう!


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