2021年12月23日 年末年始のお知らせ 12月29日(水)~1月4日(火)通常授業は休講です。特別な授業が入っていない人はこの期間はお休みです。実際には塾は12月31日まで運営しております。1月4日も運営します。自習の方は配付した紙の通りなら教室使用可能です。もしも用事のある方があればお電話くださればつながるかもです。また冬休み中に別勉をご希望の方はご連絡ください。塾に請負可能な日時と科目の表が置いてあります。
2021年12月12日 本日、塾で第2回兵庫V模試をやっています なんだか第1回のV模試の偏差値に違和感を感じたので、急遽希望者のみで予定外の第2回を実施しています。第1回の何がおかしいかというと全体平均点が低すぎるように思うのです。データがそうなるのは事実そうなのでしょうから、たまたま第1回の受験者にやや低学力な層が集まったのか、はたまたコロナの影響で全体的に学力低下しているのか分かりません。気味が悪い・・・・。
2021年12月03日 小学校でのテスト 世の中のテストにはざっくり2タイプあります。ひとつは基礎力を確認するテスト、もうひとつは実力を見るテストです。小学校でやるテストは基礎力を確認するテストなので100点をとることが基本です。ちょっとミスすることはありますが。基本的には得点に差がつきません。ところが中学でやる定期テストは次のようになっています。基礎の確認で70点ほど、実力の確認で30点ほど、合わせて100点満点。もし小学校のテストで8割の80点しかとれない子どもは、中学に上がると基礎部分の70点の8割、つまり56点しか取れない子どもになります。現役中学生のお母さんならわかると思いますがだいたい学校の平均点がこうなりますでしょ?小学校の80点は赤信号ですよ!得点の高さに騙されてはいけません。何でも自己責任の世の中ですからこんなことは誰も指摘してはくれません。ご家庭で勉強をちゃんとさせるかまたは小学生のうちから塾に行かせたほうがいいのです。様子見をしてしまって逆転不可能なほどの差を自分からつくってしまうのは悲しいですよ。塾の先生がこんなことをいうのは変ですが、親が家庭でやることをやれるなら塾など小学生には不要なのです。ちゃんとやれるならです。ところが共働きがふつうのことになるしスマホは発明されるし・・・・・で世の中変わってしまいました。昔と違って親の用事や心配事が増えているのです。そこに自己責任でしょと攻撃されます。やめてあげて!時代の変化を考慮しない他年代の人にあれこれ批判されたりするのは気の毒だと思います。あかん、いつも熱くなって偉そうな長文を書いてしまう!うちはもう子育ては終わりましたが、昔で良かったと心から思います。
2021年11月29日 第3回実力テスト2021 どことも5科目平均点が30点ぐらいあがりましたね。我が地元、高須は安定の「そのまま」でしたが。今年は瓦木が甲陵を抜きました。地元では浜甲子園が伸びてきましたね。鳴尾を抜いたみたいだぞ。鳴尾南もじわじわと上がっている感じです!あっ! テストを団体戦のように言っているだけなので気になさらないでくださいね!部活動のノリです。勉強部。うちの地域は12月になってやっと本気を出すヤツが大半なのでこれから勝負が始まります。これからがこれまでを決める(これからの行動でキミの過去は伝説になる)いっちょ、やったろうぜ!
2021年11月22日 11月23日火曜日は祝日なので休館します ルールに基づき祝日の授業をそのままその週の水曜日に平行移動します。したがいまして時間も科目も火曜日と同じことを11月24日の水曜日に行います。お間違えなきようよろしくお願いいたします。
2021年10月25日 第2回英検の結果がネットに出ましたよ 今回は塾の生徒以外や大人の人も含めて23人が受検しました。残念ながら全員合格とはいきませんでした。3級・4級・5級は全員合格でしたが、さすがに2級や準2級は手ごわいですね。あっ! 3級以上の人は一次試験に通過したということです。まだ二次試験があるのでご注意。3級の人の一次試験通過率はだいたい50%から55%ぐらいで通過者のうち二次試験合格率は90%程度だそうですよ。書面は11月に郵送されてきます。(10月中に到着しました。各自配付中です)二次試験のことはそれに書いてあるのでよろしくお願いいたします。(もう塾の手は離れました。自分で受験票に写真を貼ったりして間違いなく受験しに行ってくださいね)
2021年10月24日 兵庫V模試(第一回)を実施しました 10月23日(土)中3対象に兵庫V模試を実施しました。翌24日にお直し会をやりました。模試の目的は①現在の自分の位置を知ること②自覚していない知識の穴を探すことです。得点を見て喜んだり落ち込んだりはするでしょうが目的を忘れてはいけませんよ。結果が返ってきたら単問正答率をよく見て2度目のお直しをすること。志望校によって異なりますがおよそ正答率50%以上の問題を間違いなく解けるようにすれば合格します。自分の偏差値や他人の正答率を得るために模試代を払っているのです。データは活用しましょう。(成績の良くない中学生を子に持つ親御さんへ)お子さんのテストの得点を見て残念に思っても怒ってはいけません。学校に出す個票の書き込み欄に子の悪口を書き連ねたものをたまに見かけますが、そんなことで何も解決しませんよ。怒るまえにやることが別にあります。子は安心安全が保障されてこそ勉強をするのです。悪口をいうなんて最悪のことです。わざわざ個票に書いて親の私はしっかりしているという学校へのアピールだったりしたらイヤだな・・・・・と、某中学教師が言っていましたよ。成績が悪いとしたらそれは何年もかけて今に至っています。そういう子が塾に来たとき塾では継続的に勉強につきあってコツコツと頑張るということを実現させ数年かけて調子を取り戻させます。親がその時間を辛抱出来たところはハッピーエンドにいたります。親がさっさと見切りをつけてしまうタイプだと子は本当に不幸です。私が別の地域の塾に勤務していた20年ほど前、実際に聞いたセリフです。「この子に見込みがないならそう言ってください。次の子に投資します。」・・・・冗談には聞こえませんでした。このブログをご覧の皆さんはそんなタイプではないでしょうが、現実にこのような行為をする保護者が世の中にいるのだということを知っておくことも大事だろうということで書きました。いやホントに悪口は逆効果ですよ。応援し続けるのみです!(小学生の保護者さん)小学校のテストでは満点をとるのが普通です。たまに失敗して90点代とかなら大丈夫。80点を切るようなら年齢相応の学力がありません。直ちに手を打ちましょう。学校では指摘してくれませんよ。すでに重症かも知れないのに「中学に入ったら塾にいこうね」とか親が言っているようだと子がかわいそうですよ。もちろんそうでないお子さんのほうが多数なのでご安心を。判断基準は小学校のテストでちゃんと100点を取っているかです。お忘れなきよう。わが子のテストを見たことがないとかダメですよ!