平成29年度 兵庫県公立高校入試 第二学区 複数志願選抜 結果

篠山鳳鳴と柏原のデータが欲しいです。
誰か写真に撮っている人がいたら教えて下さい。

同業のみなさん、協力してデータを集め続けましょう。
協力して頂ける方、お電話ください。 0798-49-4119 です。


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■複数志願選抜のテストと発表

複数志願選抜では、第一志望がA高校、第二志望がB高校のとき、入試はA高校の校舎で受けます。発表もA高校の校舎でやります。
(2つの高校の判定を受けますが、テストはA高校での1回ですよ。 掲示もA高校での1回です。)

A高校に合格した人、およびB高校へ回し合格になった人がごちゃまぜに、A高校の校舎で複数志願選抜合格者として掲示されます。それを数えたものです。

掲示のうち何人がA高校へ合格していて、何人がB高校へ回し合格なのかはわからないようになっています。

A高校の校舎に自分の受験番号が掲示されていれば、A高校かB高校のどちらかには合格しています。

受験票を持って指示されたところ(ほとんどの場合、掲示板の近くに仮設された受付テーブルのところです)へ行くと封筒を渡されます。その封筒の中にA・Bどちらに合格したかを印刷した紙(合格証明書)が入っています。

■当日受験者数と合格掲示数の差を塾仲間で調べています。第二志望にも合格できなかった人の数ですね。

その学校を第一志望にして受験した人のうち第二志望にも合格しなかった人数です。


◆ ◆ ◆
毎度例に出して申し訳ないのですが、西宮南高校は定員252人に対し出願220人なので、一見 定員割れ なのですが、合格掲示数は181人しかありません。39人は第二志望にも合格できないという結果になっています。

これは西宮南よりも上位の高校を第一志望にして、西宮南は第二志望だという人がいるため、定員割れのようでも、実は見えない敵(第二志望出願者)がたくさん存在するということなのです。

上位校の不合格者が第二志望判定によって西宮南に合格し、西宮南を第一志望としている人を押し出す。

実際の数字で説明すると、平成29年は

定員 252人 に対して、西宮南を第一志望にして出願したのは 220人。

定員割れです。 倍率は 0.87倍。

出願者 220人 のうち、合格者掲示板にあったのは 181人。

このうち第一志望合格者が、学区全体と同程度だとすれば89.0%と公表されているので

 181×0.89 = 161.09 で 161人 ということになります。

これが正しいと仮定して、

西宮南を第一志望にして出願した220人のうち、西宮南に行けたのが161人ならその倍率は 1.37倍 だったということになります。

0.87倍なんてウソじゃん!

割合でみると

●ちゃんと西宮南に合格した人
 220人中161人(73.2%) ⇔ ざっくり10人中7人

●第二志望にまわって合格した人
 220人中20人(9.1%)  ⇔ ざっくり10人中1人

●公立は全滅した人
 220人中39人(17.7%)   ⇔ ざっくり10人中2人

ということになります。 

【結論】 第二志望もあるし大丈夫、なんて油断していると両方落ちます!
  全滅する人のほうが第二志望に受かる人の2倍も存在したりします。

西宮と尼崎はきついですよ。
学区全体ではたいしたことないのに・・・・・・。

ほかの学校がどうなのかは下の写真を参考にしてご自分で計算してくださいね。

県立尼崎、尼崎西、甲山の完落ち率(第二志望にも落ちた人)を、見てください。
県尼では受験者のうち半分ほどが第二志望にも引っかかりません。

来年受検予定のみなさま、どうぞお役立ててください。

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平成28年度はこちらhttp://ishinjyuku-nishinomiya.blog.jp/archives/1054434763.html

平成27年度はこちらhttp://ishinjyuku-nishinomiya.blog.jp/archives/1022218210.html

平成30年度公立高校のパンフレットはこちらhttp://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/11pamphlet/H30kaikakusenbatsu/h30_dai2gakku.pdf

第二学区の高校の地図はこちらhttps://www.google.com/maps/d/viewer?hl=ja&hl=ja&authuser=0&mid=1TkUqN8hdnKApV7skTZcWVLbLHac&ll=35.048478638983916%2C134.99343395000005&z=9