本日午前10時から正午まで、兵庫県公立高校の一般入試の合格発表がありました。

こんな感じです。(下の貼付動画)
掲示される番号は複数志願選抜の合格ということであって、第一志望校であるこの画面の高校に合格しているかはわかりません。

この動画の前に高校の職員が

「この掲示は本校の合格というものではなく、言わば学区合格です。あとで受け取る封筒の中に合格した高校の名前が書いてあります。ご注意ください。」

と口頭で告げておられました。

◆初めての人用に説明しますね◆

兵庫県で実施されている複数志願選抜とは、公立の2つの高校を同時に受験することができる制度です。2つの高校のうちひとつを第一志望校、もうひとつを第二志望校として事前に決めて出願します。

入試は自分の第一志望校の校舎で受けます。(今年は3月12日)

合格発表も同じ校舎で行われます。(今年は3月19日)

第二志望校では自分のためのテストも発表もないのですよ。


兵庫県の公立高校一般入試はどの高校もすべて同じ問題を使うので、学校を2つ受ける場合でもテストは1回で済むのです。その1回のテストの得点を複数校で共有して一気に合否判定をするのです。なお第一志望校の合否判定のときだけ自分の点に20点加算して判定してもらえます。そういう制度なのです。

合格発表の掲示を見に行き自分の番号があった子供たちは高校の職員から封筒を受け取ります。その封筒の中に 「合格した学校が第一志望校なのか第二志望校なのか」 が書いてあります。

動画で右方向に流れていく人たちは、その封筒を取りに向かっています。
この時点ではどこに合格したかはわかっていません。



複数志願の合格発表では封筒を開けてからが本当の発表なのです。(その様子はあえて撮影していません。一人一人をカメラで追うことになるので・・・。)

なお番号がなかった人には封筒はありません。何の手続きもなくひっそりと校門から出ていくことになります。

ちなみに推薦入試の場合は「単独」選抜でありその学校だけの選抜なので、合格発表イコールその学校に合格ということなので大騒ぎになります。(こちらが推薦入試の合格発表)



◆◆
毎年恒例ですが今年も12の塾で協力して第二学区全体の合格状況を調べてきました。

西宮の8校の状況はこうなっていました。
市立西宮 定員240 合格掲示273 超過33
西宮東  定員240 合格掲示305 超過65
県立西宮 定員160 合格掲示256 超過96
鳴尾   定員240 合格掲示266    超過26
西宮北  定員216 合格掲示218 超過  2
西宮南  定員252 合格掲示174 マイナス78
今津   定員120 合格掲示107 マイナス13
甲山   定員172 合格掲示108 マイナス64

東の合格掲示者のうち、3分の1ぐらいが
第二志望合格になってしまったかな。
(市西超過33+東超過65=98人、東305人の中で
 98人は第二志望にまわし合格だとして。
 市西を受ける人たちが第二志望に東を書いたか
 というとハテナですがね。)

市西+東+県西+鳴尾=定員880-合格掲示1100
         =超過220

この4校で合格掲示の5人に1人はまわし合格者?

◆◆
そういえば維新塾の今年の状況はこんな感じです。
中学入試 親和 報徳
高校入試 公立で今わかっている分
     西宮東(数理科学推薦)
     西宮南(特色)
     今津 (推薦)
     市立西宮(一般入試) です。
最終はこちらhttp://ishinjyuku-nishinomiya.blog.jp/archives/1070193460.html