中3に夏期講習(理社準備編)の授業をやってたら伊津子先生が飛び込んできました。
「サプライズ花火やってるよ」
「なーにー」と中3全員と先生たちで塾の屋上に上がりました。
おぉ! 本格的な花火大会じゃん。
まあ中3には受験勉強の気晴らしになるかと思ったので30分ぐらい屋上で花火を楽しみました。そのあと理科でおなじみの「花火と音の問題」をやらせたことは言うまでもありません!
およそ10秒ぐらいで音が届いてたから、音速が340m/秒だとすればここから3400mぐらいのところで打ち上げているとかそんな計算問題があるのです。ネットで調べたら舞洲でやってる花火のようなので確かにそれぐらいの距離かな。調べてびっくりしましたが大阪の舞洲ってこんなに近いのね。
おぉ理科で言ってたな、本当に学んだ通りだ。おもしろー!とか思ってくれたらいいな。
学びてときにこれを習う。またよろこばしからずや。
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